現在のコロナ禍において続いている入国制限については、2022年2月末日をもって解除される見込みです。それに伴い、水際対策の詳細について、下記のような情報が出てきております。
・1日に受け入れる外国人の上限は5,000人。なお、5,000人には日本人の帰国者も含む。
・来日後の待機期間は原則7日。(3日目検査で陰性が確認されれば、それ以降の待機は不要)。
・ワクチン3回目追加接種者については、以下の取り扱いとなる。
①指定国:検疫施設待機に変えて、自宅等で待機。
②非指定国:自宅等での待機を免除する。
・待機場所までの移動(検査後24時間)につき、公共交通機関の利用が可能
・水際対策に関する申請として、ERFSシステムのIDが必要
ERFSシステム→https://www.hco.mhlw.go.jp/entry-announce/
今後も最新情報が公表され次第、アナウンスさせて頂きます。