建設業許可に関連する代表的な業務のご案内

建設業許可の代理申請
当事務所では、複雑で手間のかかる建設業許可申請を、迅速・丁寧にサポートいたします。要件の確認から書類作成、役所への提出まで一貫して対応。新規取得・更新・業種追加・変更届など、あらゆる手続きに対応可能です。
「自分でやるには時間がない」「何から始めればいいかわからない」そんなお悩みをお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。許可取得後も、事業拡大や法令遵守に向けた継続サポートをご提供します。中小企業・個人事業主の皆さまにもわかりやすく丁寧にご説明し、最短・確実な許可取得を目指します。

経営事項審査
公共工事の受注を目指す建設業者様にとって、経営事項審査(経審)は避けて通れない重要な手続きです。「点数の仕組みがよく分からない」「どこを改善すれば評点が上がる?」「申請のタイミングや流れを知りたい」──そんな疑問や不安をお持ちではありませんか?当事務所では、経審の基礎から丁寧にご説明し、一貫してサポートいたします。また、評価項目である「Y評点(経営状況)」や「Z評点(技術職員や資格)」などの内容を分析し、必要に応じて評点アップのための中長期的なアドバイスもご提供可能です。中小企業や個人事業の方にもわかりやすく、専門用語を噛み砕いてご案内しますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。

入札参加資格申請の代行
公共工事の受注を本格的に目指すなら、「入札参加資格申請(指名願い)」の手続きが欠かせません。経営事項審査(経審)を終えた後、各自治体や官公庁に申請を行うことで、はじめて入札に参加できるようになります。しかし、申請先によって提出書類や締切日、審査基準が異なるため、「何をいつまでに提出すればいいのか分からない」「どこに申請すればいいのか迷っている」といったご相談を多くいただきます。当事務所では、国・県・市町村・公共機関など、各種官公庁への入札参加資格申請をトータルサポートいたします。建設業許可・経審・指名願いまで、分かりやすく丁寧にご説明いたします。

建設業の技能実習・特定技能の申請
人手不足が深刻化する建設業界において、外国人材の受入れは重要な経営戦略のひとつです。しかし、「制度が複雑でよく分からない」「どの手続きから始めればいいのか分からない」とお困りの方も多いのではないでしょうか?当事務所は国際業務と建設業の両方に強く、技能実習・特定技能に関する各種手続きや、外国人受入体制の整備をトータルでサポート致します。技能実習から特定技能への移行を視野に入れた中長期的な人材活用のご提案や、労務管理・コンプライアンス体制の構築支援も行っております。初めて受け入れる企業様にも、制度の概要から丁寧にご説明し、不安を解消しながら進めてまいりますのでご安心ください。全国対応可能です。