10年を超えるお付き合い

時には数年単位でのお付き合いになるケースも

 結婚ビザ(日本人の配偶者等)の申請は、書類を揃えれば必ず通るという単純なものではありません。 交際背景や過去の在留状況など、一筋縄ではいかないケースも多々あります。

 今回ご紹介するお客様との歩みは、なんと13年にも及びました。

 最初のご依頼をいただいたのは、今から13年前のこと。当時は結婚ビザではなく、「定住者」ビザの更新手続きでのサポートでした。その当時から、お客様には大切にされている婚約者の方がいらっしゃいました。 「近いうちに結婚して、ビザも切り替えたい」 そんな希望を抱きながら、二人三脚での歩みがスタートしたのです。

 しかし、人生には予期せぬ困難がつきものです。 ご本人たちの意志とは裏腹に、家庭の事情、仕事の環境、その他さまざまな複雑な要因が重なり、婚姻届を出すことができない年月が続きました。その間、お客様は毎年のようにビザの更新を行い、私はその度に現状を伺い、最善の策を講じてきました。気づけば10年以上の月日が流れました。

 そして今年、長年の懸念事項が解決し、お二人は晴れて正式に婚姻。13年前からの念願だった結婚ビザの申請へと踏み切ったのです。10年以上の交際実績があるとはいえ、入管への説明は慎重を期しました。

なぜこれほどの長期間、婚姻に至らなかったのか

その間、どのように二人の関係を維持してきたのか

これまでの歴史を丁寧に紐解き、無事に結婚ビザの許可が下りました。

 ビザの申請は、単なる書類作成ではありません。 今回のように、時にはお客様の人生に数年、十数年と寄り添う「長期戦」になることもあります。

「複雑な事情があって、すぐには結婚できない」

「過去の経緯から、許可が出るか不安」

 そんな不安を抱えている方も 一筋縄ではいかないケースこそ、私たち専門家が粘り強くサポートいたします。13年越しの「おめでとうございます」を言えたこと。 この仕事をしていて、これほど嬉しい瞬間はありません。

 同じようなお悩みをお持ちの方へ 「自分のケースは難しいかも…」と一人で悩まず、まずはこれまでの経緯をお聞かせください。お二人の未来のために、最適なルートを一緒に考えましょう。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!