お客様インタビュー

ここでは、当事務所が担当させて頂いた事例をご紹介したいと思います。
国際結婚の後、ご主人の招へいに際してご苦労された奥様にインタビューをさせて頂きました。

宗教上の戒律のため、奥様の目元は隠させて頂いております。

お名前 :AMJED ALI様
国籍  :パキスタン
依頼内容:在留資格認定証明書交付申請
     結婚契約書の作成(イスラム教様式)
【事例】
 韓国において、就職先からの賃金不払いによりオーバーステイ状態になってしまい、有罪判決を受けました。その後、母国へ帰国したご主人を招へいすべく、当事務所にご依頼いただきました。在留資格認定証明書は交付され、現地の在外公館に査証発給申請をしましたが、宗教婚の要件を満たしておらず、申請が不受理となりました。
 そのため、当事務所でイスラム教様式の結婚契約書を作成し、現地の司祭に認証して頂いた後、無事査証が発給され、来日されたケースです。

当事務所を知ったきっかけ

Q1:当事務所をどのようにしてお知りになったのでしょうか?

 当時、家にパソコンがなかったので、まんが喫茶でビザ申請について検索していたら、一番最初に御社のホームページが出てきました。なんだか分かりませんけど、直感というか、もうここに決めたと思いました。

当事務所の対応について

Q2:他の事務所を当たったりされましたでしょうか?

実は、以前、複数の専門家に相談をしたことがあります。

Q3:その時の他の事務所と当事務所の対応と比べていかがでしたでしょうか?

 1件目の行政書士事務所には、結婚ビザは半年かかりますという事を言われ、高額な料金を提示されて、金額的に支払が難しいと思いました。また、専門用語と自分の経歴の話ばかりで、私は緊張しっぱなしになり、自分の話が全然できませんでした。

2件目は大手の行政書士事務所に電話相談をしました。主人の韓国で出来事の事を話したら、「それはだめだね」と言われてしまいました。その他にも色んな事務所に電話で相談をしたのですが、全部ダメで終わっていました。

 そんな事で、半年くらいあきらめていたのですが、「もう1回だけ相談して、チャレンジしてみよう」と思い立ちました。

Q4:当事務所に依頼されてみて、いかがでしたでしょうか?

 早くここを知っていれば、去年にはこれたかもしれませんね(笑)。親身になって話を聞いて頂けた事と、先生がフレンドリーというか謙虚で、素直に自分について話ができたと思いました。出会えたことに感謝しています。

お喜びの声

Q5:最後にご感想をお願い致します。

 機会がありましたら、主人の実家にも、是非、遊びに来てください。

 少しの間ですが離れて暮らして、また一緒に暮らせる。こんな幸せな事はありません。日本で暮らすのは夢だと思っていました。ありがとうございました。

※ご夫妻のご好意により、パキスタン滞在中のお写真を提供して頂きました。
 厚く感謝申し上げます

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